海外旅行保険の保険金請求トラブルから学んだ、教訓は!

海外旅行に行く際、命を守る海外旅行保険

旅行中に何らかのトラブルが発生し、支払いを申請するには

帰国後に保険金支払いの申請する時、多くのトラブルが発生し、支払いを受けるのにかなり苦労する事も、保険金がスムーズに支払われる為に!

ある方の請求時のトラブルからの教訓!

旅行出発前にキャッシュレス決済可能な病院を探しておく事が大事!

受付で症状を知らせると同時に、損保会社のサポートデスクに電話してもらい、状況を説明しつつ、後払いで保険金が支払われるかどうか確認した

受診前に病院とサポートデスクをつないでおくことは、後々の申請時に審査になった場合の証拠になるので、必ずやったほうがいいです

キャッシュレスで診療してもらえる病院を旅行前にあらかじめ調べて、キャッシュレス対応の病院にかかっていれば、後述のようなトラブルに巻き込まれることもなかった?

帰国後に保険会社に請求の連絡を入れ、病院の領収書と診断書を郵送

保険会社から来た連絡は既往症があるようなので審査しますというものだった

診断書を見てみると、既往症という項目に、感覚異常、脱水、頭痛と書いてある

これは病院にかかった時に訴えた症状で、診断書には当時の症状を書く欄がなかったので、その欄に書いてあるのは当時の症状で、いったい何の既往症を疑っているのかと保険会社に質問しました(現地の病院に問い合わせるから、これから送る同意書にサインをするようにという一方的な指示)

後日送られてきた同意書は英文で、和訳が付いていなく、(本来こういう重要文書は翻訳証明をつけるべきですが)、サイン(ローマ字)と書いてある場所にローマ字でサインをして返送

病院に確認したら、サインが違うとのことで情報共有を拒否されたと連絡がきました

普段からアルファベット圏での盗用などを避けるため、サインは漢字に統一しているが、わざわざローマ字でサインと指定してきたので、ローマ字で記入したのに!余計な手間をかけさせられることになったようです

キャッシュレスだと、帰国後に請求しなくて済みますので、このようなトラブルも無かったのかもね!

ネット保険より信頼できる代理店にお願いする方が丁寧な対応になるのかな?

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