勉強も部活もという東大生は案外多い!彼等の3つの時間の超絶活用術!

勉強も部活もという東大生は案外多い
東大生って!
高校時代は勉強しかして来なかった人ばっかり(ガリ勉ばっかりが東大に合格しているイメージある)
東大生に対する、こんなイメージを持つ人へ、実はこれ、案外違います
東大の中には高校時代を勉強に捧げたみたいな学生はほとんどいなくて、部活の部長だったり、生徒会長だったり、勉強以外のことにもがっつり時間を捧げてきた学生がかなり存在しています

部活も勉強も結果を出した人は
先天的な天才なんじゃないの?
勉強時間が少なくても結果が出せ、頭がいい人!
実はそうとも言い切れず、時間の使い方や勉強法を調査すると、部活動などで時間の大切さを学んでいるから、勉強でも結果が出せているのです

*忙しいことが1番の時間術!
・時間が無いからこそ、スキマ時間や空き時間を有効活用する術を模索できた
・宿題や復習を授業が終わった後の時間で済ませてしまう
・部活の練習の合間やグラウンドの掃除をするときに、今日の授業のことを思い出して復習(復習の中で授業ではなんて言ってたっけ?と思い出せなかったことを帰りの電車でノートで確認して復習)机に向かわずに、部活と下校の間だけで授業の内容を復習
・時間がないからこそ、時間の使い方がうまくなる
・時間がある人間よりも何倍も時間を使うのがうまい
・時間があったら、その価値が分からなかった
・時間がなくて、時間の価値を知っていたからこそ、短い時間を有効活用することがうまかった、いざ使える時間が長くなったときに、常人の100倍効率よく結果を出せる
・時間がないのに合格出来たのではなく、時間がないからこそ合格できた!
(時間がないからこそ、時間の大切さを知り、時間の有効な使い方も学ぶことができた)

☆3つの超・効率的勉強法☆
☆1、コラボレーションを探すという時間術を実践
・何かをやりながら、同時にできることはないかを探すというやり方を実践
学校から家に行くまでの時間で、同時に何ができるのか?
何をすると1番時間の使い方として有効なのか?を考え、実行
例えば
・1駅で1単語を覚える、家から学校まで15駅、15単語×2回(往復)=30単語を覚える
・学校から家までちょうど25分前後なので、センター試験の現代文の問題のタイムリミットがちょうどそれくらいなので、25分間でセンター現代文の過去問1題を解く
(時間や状況に応じて、うまくコラボレーションしてできる何かを探し、実行)
・生徒会の活動で新聞を書くときに習った漢字や熟語を必ず使う
・スマートフォンを全部英語表記にすることでスマホを弄る時間で英語の勉強
(何かコラボできることはないかと考え、スキマ時間を有効活用)

☆2、あえてスケジュールや過ごし方の計画を作らない
時間を有効活用しようと考え、スケジュールを決めてしまうと、そのスケジュールが崩れたとき修正する時間が必要だったり、スケジュールに沿った時間の使い方しかできなくなり、コラボができなくなり、結局時間が無駄になってしまう
*実はノープランで行動している訳では無く、スケジュールではなくやることを列挙する
・1週間で、やることを紙に書き、これを1週間でこなすというノルマを可視化(問題集30ページ、〇日の授業の復習、単語帳10ページなど)
・日々の宿題、急にやらなければいけなくなったことなどを追記(期限があるものは期限を、来週に持ち越してもいいものはその旨も書く)
そして、1つずつこなしていく
いつ、どのタイミングで何個ぐらい終わらせるかは、あまり考えず、忙しくて勉強出来なかった日があったりしても、次の日リカバリーすれば良いし、時間が出来た日はどんどんやることを終わらせていけばいい(この方法だとコラボも活用しやすい)
・今度の英作文の課題を今やっている単語帳の復習の機会にする
・ご飯を作る間に、手を使わなくてもできることあるかな?
という風にやること、と、やることをつなぎ合わせる事ができれば、時間を有効に活用できます

☆3、スケジュールを後からチェック!
・実行した後でどんなふうに1週間を過ごしたのか?を考えて、スケジュールを見直す
・自分がどう過ごしたのかを書き、後からチェックできる状態にしておき、どこでどれくらいの時間を使ったのか?を把握し、次に活かす
・時間をかけ過ぎていることには、時間をかけない方法を探し、スキマ時間を探すこともできます
・問題集5ページしか進まなかったけど、もうちょっと進められたなと勉強の効率を確認したり
・風呂の30分で何かできることはないかな?とコラボの発想でスキマ時間を探したりと、後からチェックすることで、いろんなものが見えてくる
・1度実行したことを振り返り、また次の日の時間の使い方に活かす
こうやって毎日を過ごせば、より効率的な時間術を身に付けることができ、1週間の間にやることがより多く設定できれば、できることがどんどん増えていきます

多くの受験生の悩みとして、時間がないというものがありますが、時間がないからこそ、自分の時間を効率的に扱う術を身に付けられる
時間がない状態ときちんと向き合うことで、得られるものもあり、時間を伸ばそうとするのではなく、短い時間をフルに活用しようとすることが大切なのかもしれません!