Microsoft Excelのグラフ、円グラフの作り方や種類、使える条件、見やすくする小技!

Microsoft Excelのグラフには
棒グラフ
折れ線グラフ
ヒストグラム
円グラフなどたくさんある中
円グラフは、データの割合・構成比を見たい時によく使われるグラフ
円グラフの作り方や種類、使える条件、見やすくする小技!
 
円グラフの作り方
挿入するだけならとても簡単
円グラフにしたいデータを選択→
挿入タブ→
グラフ内の円グラフを選択

円グラフの種類
円グラフには大きく分けて3種類
・2D円:一番よく使われる円グラフ
・3D円:立体的な円グラフ
・ドーナツ:真ん中に穴があいた円グラフ

*2D円グラフ
通常のもの
補助円グラフ付き円
補助縦棒付き円があります
円グラフ内のある項目だけをさらに細分化し内訳をみる時に使うグラフ

*3D円は立体的がゆえに円が歪んで見え、グラフの面積や割合を正しく読みとれないので、3Dは避けたほうが無難

*ドーナツはグラフを2重にすることができ、2つのデータを見比べる時に使われる
基本的には2Dの円グラフをきちんと使えれば問題ないでしょう
補助円付きや3D、2重円グラフは、複雑になってしまうので扱いづらいです

円グラフはどんな場面で使うべきか?
円グラフは安易に使うのは禁物!
データの内容によっては逆にデータを読み取りづらくなるケースもあります
円グラフを用いる時の条件とは?
・データの割合を表現したい時
(円グラフは絶対値を表現するのでなく、データの割合を表わすのに適したグラフなので、データの構成比(割合)を見せたい時)
・各項目の割合の差が大きい時
・比較する項目数が少ない時
割合を表現する場合でも、各項目の数値にあまり差がない場合には円よりも棒グラフを使った方がいい
圧倒的な割合を占めている項目
極端に低い項目を含んでいる時は円グラフは有効
はいorいいえorその他などのように、項目数が少ない時にも円グラフは向いている
 
見やすくて、伝わる円グラフを作る小技
円グラフはデフォルトのままだと、何を伝えたいのか?が不明瞭
そこで、円グラフを洗練させる小技!
 円グラフをパーセント表示にする方法
円グラフを選択
グラフツール「デザイン」タブを選択
グラフ要素追加→
データラベル→
その他のデータラベルオプションを選択
書式設定内のラベルオプション
パーセンテージをチェック
ラベルオプションの値のチェックを外す

 円グラフの一部だけを強調する方法
*色を変える方法
強調したい項目のみに目立つ色を使い、そのほかをグレースケールにする
(グラフを見る側がどこを見ればいいのかが一目瞭然)
*見せたい項目を切り出す方法
切り出す項目のみを選択し、外側にドラッグするだけ
 
円グラフの項目を細分化して内訳を見せる方法
補助円グラフ付き円と補助縦棒付き円の作り方
メインデータと内訳データを用意
内訳の項目を除くメインデータと内訳データを同時選択
補助円グラフ付き円もしくは補助縦棒付き円を挿入する
凡例を削除し、データラベル分類名を加える
データ系列の書式設定内の補助プロットの値を調整
メイングラフの分類名を変更

2つのグラフの構成比を比べる時に使う2重円グラフの作り方
2つのデータを選択し、ドーナツを挿入するだけ
2つのデータを用意
2つのデータを選択
ドーナツを挿入

円グラフはデータの割合を表現したい時、各項目の割合の差が大きい時に使う
円グラフの特徴を効果的に活用することができるので、見やすくする小技を使って、伝わるグラフづくりをしましょうね