ダメな上司とムダに戦っても何も得られない? たいがいの人は権力に見合った能力がない?

ダメな上司とムダに戦っても何も得られない?
たいがいの人は権力に見合った能力がない?

話してもわからない上司にはなぜ伝わらない?
世の中には理不尽な問題がたくさんあります
理不尽な社会問題がなぜ解決できないのか?
状況がよくなるためには何をすればいいのか?
重要な話を上司に訴えても、まったく聞く耳をもってもらえない?
これはサラリーマンの世界ではあるあるなのです
なぜ聞く耳をもたない上司がいるのか?
値崩れがいちばんの問題だと認識している会社が何社もあり、コスト削減努力でできる範囲を超える円高の為、国内だけの対応ではいずれ破綻すると、現場のヒアリングで聞き取って上司に報告するとします
ところが耳を傾けてくれる上司と
まったく聞く耳をもってくれない上司がいます
値崩れを言い訳にしているだけだろうまた、現場の言い訳を聞いてくるのが役目だろうと、いった反応をする上司
その後、いろいろな方面から同じような情報が入ってくると、簡単に考えを変える
値崩れによる収益性低下が・・・・
海外の生産拠点を確保しなければ・・・・
などと力説、残念なことにこの発見は上司にとっては総合的に情報を分析した結果たどりついた結論なのです(ずっと前から報告してきた事なのに!)
上司の頭の中にある部下の印象
正しいことを伝えていても聞いてもらえない。
正しかったことがわかってもそれは私の貢献とはみなされない。
コミュニケーションスキルに欠け報告能力が低いとマイナス評価
理不尽な上司の対応
上司の頭の中にある私に対する認識に原因があります
若者についての認識がこうだとしたら?
1. 入社3年目の25歳。ほぼ新人と同じ
2. ランチや移動のときなどに、こいつが話す話題は軽薄
3. 仕事では経済の知識をひけらかすが、テレビや雑誌記事の受け売りばかり
このように上司がこいつは軽んじてもいい部下だと仮説をたててしまうと、若者の意見は重要視されなくなる

話をちゃんと聞いてくれる上司はこんな認識かも?
1. 3年目のコンサルタントで以前と比べればかなり力がついてきた
2. 普段の明るさはキャラで、仕事にうちこむときの真剣さは別
3. まだ知識は偏りがあるとはいえ経済の勉強は毎日しっかりしている
同じ話を耳にしてもスタンスの違う2人の上司が違う対応になるのは想像できます
事実、理不尽な管理職が組織の中では平均的だそうです

人事評価のコンサルタントが成立している理由は?
上司に対する教育市場が存在していて、そこでダメな上司を鍛える需要があるのです
一般的な企業では、上司の部下に対する評価技術は教育されたいなくて、あまりにも結構へたくそなのです
前期の評価が高い部下は高い評価のままだったり、長所が自分の長所と似ていると、評価が甘くなったり、思い込みからの評価だったり、まだ評価のバイアスが必要な上司もたくさんいます
上司も人の評価を勉強しながら成長して、それが上手になった頃に出世して次のポジションに行くわけです
若手部下と仕事をしている間は、上司の大半がまだ部下への対応や評価がへたくそな状況にあるのが問題なのです

若手部下が生き延びる方法は
若手部下の話を聞いてくれない上司だけでなく、
話を聞いてくれるいい上司でも、ほかの若手部下とは問題を抱えているかもしれません。
では、若手部下はどうやってこの状況を生き延びていけばいいの?
シンプルに、誰にでも対応できる問題解決法とは?
上司は若手部下に対して、悪い思い込みをもっているから話をまともに聞いてはくれない
そこで、この問題は簡単には解決できないと認識し、できるオプションを絞ってみる
1. 本人が自分で気づく、ないしは気づくように仕向ける
2. 上司が話を聞く人経由で話が伝わるようにする
聞く耳を持たない上司に対して、
おまえが自分の眼で見りゃすぐに気づくだろうに!
というののしりの言葉は意外と正しい?
関係性が悪く、聞く耳を持たない上司にわからせるには、上司に目撃させるのが1番
上司と関係性のいい部下や取引先にそれを目撃させるのがいい
単独行動をしてはだめ、できるだけ上司と同行すれば、上司が同じものを目撃してくれる?
本当にこれでいいの?
何か本質でないやり方でお茶を濁されたような!
なぜこれでいいのか!
理不尽な状況が起きてしまう理由
この話に納得できない何かを感じたとすれば、その理由は上司に対する間違った思い込み
(上司に対する理想)上司とは、上司としての能力を持った存在であるべきだ!
しかし、たいがいの上司はそのポジションに理想とされる能力を持っていないという現実から、理不尽な状況が起きるのです
以下の2つのうち、どちらを選ぶことが現実的!
1. 上司を正しい能力へと導く
2. 上司の能力がないことは仕方ない現実だとしてそこで戦うことを選ばない
その問題は1.の解決策を選ばなければいけないほど重要な問題なの?
もしその問題が若手部下の人生にとって、重要な問題で、上司から逃げてしまったら、人生の目的が達成できないのなら、1.の方法を選ぶべきですが、たいていの職場での、理不尽な状況はそれほど重要な状況ではなく、日常生活に、能力が劣った上司が関わっているだけせす
だとしたらそこで戦う意味はありますか?
もし直面する理不尽が、やり過ごせるぐらいの理不尽さなら、ムダに戦わないという選択肢を選ぶべきなのでは!
戦わないことの最大のメリットは何?
仕事で付き合っているうちに、上司の仮説が書き換わる可能性が残ること!
もし上司と仕事でやたらとぶつかっていては、その後、上司の中の前提が書き換わることは起きないでしょう
ムダに戦わずにやり過ごすということは、将来改善するかもしれないことをキープするという意味でもあります
ダメな上司をうまくやり過ごすコツ!
ただしこの場合にも絶対にやり過ごしてはいけないことが1つだけあります
それは上司に簡単な部下だとは思わせないこと、
上司という権力を持ちながら能力がそのレベルにはない上司になんでもはいと聞いてしまう簡単な相手だと誤認されてしまうと、嫌というほどこき使われます
能力の低い上司に話を聞いてもらえないのなら、聞いてはもらうのは諦めるとして、その上司から、命令すれば動く部下と違ってちょっと面倒くさいやつと思われるように意図的に振舞うのがいいかも!
変わる可能性が低い相手と付き合わなければいけない場合、問題を避けるテクニックとしては直接対決を避ける
同時に問題を呼び込まないテクニックとして、指示する際にちょっとだけ手間がかかる面倒なヤツと、アピールする努力は忘れてはいけないのがコツです
ダメな上司とはムダに戦わないという生き方を選択肢に入れておきましょう!