部下の上手な褒め方&叱り方とは!

部下の上手な褒め方&叱り方とは!

ダメな褒め方&叱り方の5つ!
・感情的にダラダラ怒る
・信頼関係を築けていない相手を叱る
・部下本人を直接褒めるだけ
・能力や才能を褒めてしまう
・主語があなたの言葉で注意する

自分の部下を褒めてあげる、ときにはきちんと叱ることも大切です
しかし、褒め方・叱り方にはコツがある
現代の若者は、他人から注意されることに慣れていない
また、上司は部下を叱る際にパワハラにならないように気をつけているし、
女性の部下に対して、自分では褒めたつもりがセクハラと言われてしまったりと、若手の部下との接し方に悩んでいる上司

部下の叱り方に関して
まず怒ると叱るの違いを理解しておく
怒る=感情的に自分の腹立ちをぶつけること
叱る=相手に改善してもらえるように注意やアドバイスをすること

一流の上司なら絶対にやらない、よくない褒め方と叱り方!
部下がミスをしたときにいつも怒ってしまっていたなら、これからは叱ってあげる
叱ったあとに限らず、よくできたときはしっかり褒めてあげる

デキる上司になる為の、上手な褒め方&叱り方とは
*感情的にダラダラ怒るのはNG
部下がミスをしたとしても、怒りに任せて自分のイライラをぶつけてしまうのはNG
部下によくなってもらいたい、改善してほしいという気持ちがなければ、叱ることはできません
怒りがこみ上げてきたときの対処法として
・怒りをこらえて、6秒待つ
人の怒りのピークは、最大6秒(6秒待てばイライラが収まるので、冷静に叱ることができる)
怒ってしまうと、相手は必ず反発
部下の心の中では怒りがこみ上げ、注意やアドバイスをしても伝わらないのです
一流の上司は決して怒らず、冷静に相手を叱る
部下の過去の失敗や悪かった事を引き合いに出し、ネチネチと責めてはいけない
たったいま起こった事実だけを指摘する

*信頼関係を築けていない部下を叱るのはNG
部下を叱るのは、信頼関係を気づいてからです
一流の上司は、叱る相手を信頼関係のある人に絞っている
まだ信頼関係のない部下を叱ると
相手は叱られたことを悪く解釈してしまう可能性がある?
なんで自分が叱られなきゃいけないの?
やってられない!
と感じてしまうが、信頼関係のある部下であれば、落ち込んだとしても、叱られたことに意味があると考え、これから頑張ろうと前向きになる
部下との信頼関係を築くときの要注意点は無理やり飲み会に誘わない
・飲み会で、職場の人に気を遣いたくない
・仕事以外の時間は自由に使いたいと思っている人も多い
話しかける回数を増やし、一対一のミーティングの機会を設け、日々の何気ないコミュニケーションから始めましょう

*部下本人を直接褒めるだけなのはNG
褒めるときは、よい噂を流す
部下が成果を出した時、きちんと褒めてあげていますか?
褒める時に、効果的なのが、他人によい噂を流し、間接的にも褒めてあげる
相手を直接褒める方法だと部下は1回褒められただけで終わってしまうが、さらに褒めて部下をいい気分にさせてあげるために、他人によい噂を流す
・誰かに会うたびに部下の〇〇さん、素晴らしいよねと言い続けること
すると、誰かが、褒めたい部下本人に○○課長が褒めていたよと話をしてくれます
他人を通じて褒められれば、部下本人はうれしいでしょう
・多くの人が集まる場所で表彰する、人前で褒められれば、本人は恥ずかしいながらも、きっと気分がいいでしょう(よい噂は意識して流す)

*能力や才能を褒めてしまうのはNG
部下を褒めるときも同じで、能力や才能よりも、日々の努力や過程を褒めてあげる
部下の能力や才能ではなく、努力やその過程を褒めてあげる(部下に新たな挑戦意欲が湧く)
褒めるときは、簡単に、○○さんのおかげで助かった、○○さんの企画書、評判が良かったよといううように!

*主語があなたの言葉で注意するのはNG
あなた=キツく、嫌な印象を与えてしまう
1、あなたは、もう期日が過ぎているのに気づかないの?と
2、わたしは、○日までに提出と伝えていたと思うのだけどでは
部下が受ける印象はちがうでしょ
1、のあなたが主語のセリフのほうが、より厳しく責められている?と感じてしまう
あなたと、部下を注意すると、部下にキツい言葉として伝わり、嫌な印象を与えてしまう
2、のわたしはと伝えると、表現がやわらかくなる
部下のミスを指摘するときや何か注意するときは、必ずわたしはを使う習慣を身につけましょう

部下を上手に褒める・叱ることで部下の動きがよくなり、前向きに努力してくれるといったプラスの効果が得られるでしょう