LINEで電子回覧板利用で、情報伝達スムーズに!
ある自治会が、LINEを使った電子回覧板の利用を始めた。
自治会の公式アカウントを取得!
友達登録した会員にメッセージで通知!
役員や班長の負担軽減に加え!
伝えたい情報を地域に行き渡らせる為に!
20~30世帯で一つの隣保をつくり!
回覧板は隣保長からスタートして各世帯へ回り、最後に再び班長に戻ってくる!
日中、留守の世帯もあり、行き渡るまで時間がかかっていた。
そこで、回覧が不要と希望の世帯には自治会のホームページで閲覧してもらっていた。
しかし希望制にしたことで、情報伝達に課題が?
回覧板を不要とした世帯は会員の49%に上っているが、自治会ホームページを定期的、継続的に中々閲覧してもらえないのが現状であり!
そこで、メッセージで通知できるLINEを導入してみたそうです。
電子回覧板は月2回、友達登録した会員にメッセージを送る!
紙の回覧板と同じものを掲載し!
市からの連絡事項!
自治会の関連団体の活動などを掲載!
ごみ捨てに関するQ&A!
自治会の行事予定!
防災情報などの項目!
選択にて、自治会のホームページを見ることができるし
年配の人もLINEを利用しており、
気軽に友達登録できるため登録数が増えた様ですデジタル技術を自治会でも活用できれば、効率も上がります!
LINEを利用していない世帯へは紙の回覧板を回しているとのこと!

