JALとANAが独自の決済サービス!

航空系キャッシュレス決済アプリ!

日本のフラッグキャリア、JALとANAがほぼ同じタイミングでキャッシュレス決済システムをリリースしました!

これが結構便利!

二大航空キャリアのキャッシュレス決済サービス

JALは

JAL Pay=決済サービス

バーチャルカードの発行!

タッチ決済対応!

MasterCard・QUICPay

コード決済!

JAL Payという独立したアプリが存在するわけではなく!

JAL Global WALLETアプリの中に実装された機能!

ANAは

ANA Pay=決済サービス

バーチャルカードの発行!

タッチ決済対応!

VISAタッチ・ID

コード決済!

ANA Payも独立したアプリがあるのではなく!

ANAマイレージクラブアプリの一機能です。


どちらも、航空系キャッシュレス決済サービス最大の強み!

マイルを活用できる事ですね!

使い勝手はすこぶる良いと思います!

ANA payの使い方!

スマホにANAマイレージクラブアプリをインストール!

ANA Payを使うにはANAマイレージクラブの会員になる必要がありますが!

デジタルカードを即時発行でき、発行直後、iPhoneのApple Payと紐付けされます。

対応決済銘柄はVISAタッチとiD!

Apple PayにもGoogle payにも対応!

チャージはクレカでも構わない!

Apple Payと紐付けた瞬間から他のクレカとも連携でき、別のクレカから、Apple Payを経由してANA Payにチャージ出来、なかなか使い勝手がいい!

auユーザーなら!

auかんたん決済→au PAYにチャージ

ApplePayと紐付けしたau PAYプリペイドカード経由でもANA Payにチャージも可能!

ANA PayはVisaタッチ対応だから、海外のショップや公共交通機関でも利用可能!

ANA利用者は勿論だか、ANA利用者でなくとも使える決済手段になるのではないか?

タッチ決済に対応していないクレカはまだまだある中、物理カードのクレカを持ち歩くこと無く使える!

接触型クレカの非接触化、モバイル化を実現する手段としてANA Payは有力な候補であります。

JAL PAYはMasterCardタッチとQUICPayでタッチ決済出来!

Apple PAYにもGoogle payにも対応!

同じ様な使い方が出来る仕様ですが、チャージはインターネットバンクか銀行振込となり、ANAと比べて、若干不利な感じはします。