そうめんはもう茹でないでください?
深めのフライパンにお湯を沸騰させ!
そうめんを入れて１０秒だけかき混ぜたら!
火をすぐに止めてフタをするだけ!
数分後にはちゃんとそうめんになっています！
沸騰させ続けるよりもヌメリが少なく、つるんと美味しい仕上がりに!
４分お湯に浸けてもコシのあるそうめんに仕上がります
メリット
真夏のクソ暑い台所で吹きこぼれないように棒立ち待機しなくていい!
吹きこぼれる心配がない
自慢出来る裏ワザ！
麺の食感が良い！
おすすめのレシピ
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そうめんの茹で方のポイント
◎鍋で沸騰させたたっぷりのお湯にパラパラッとそうめんを入れて菜箸でほぐし、再沸騰したら蓋をして火を止める！
◎５分後にそうめんをザルにあけ、流水と氷水でしっかりと冷やしながらもみ洗いをして、そうめんのぬめりを取る！
そうめんのぬめりを徹底的に取ることでねばりが出ず！
１時間後でもダマにならず、さらっとした状態がキープできる！
そうめん以外の麺でもこの調理法は有効？
ひやむぎは！
１分ほど湯がいてから火を止めて鍋に蓋をし、蒸らす！
たっぷりのお湯を使い、流水でぬめりをしっかり取ることがポイント！
実践したときの感想は？
麺がすごくきれい
そうめんを茹でたときに茹で汁が白っぽくなるのが本当にわずか
麺を水で締めてみるとつるんとなめらかな仕上がり
長めの時間お湯につけていたにも関わらずコシがしっかり残っていた
今まで普通に茹でてたのが何だったんだろう？
この調理法の魅力は？
調理手順的なメリット
１０秒で火を止めるので目を離すことができる
薬味や具材の準備などを作る時間に充てられる
火を止めてフタをするので暑くない
茹で上げ時間の管理がアバウトで済む
多少ほったらかしにしても麺が伸びない
そうめんがよりなめらかに仕上がる
フライパンでも良い
深めのフライパンなら、２～３人前ぐらいまでなら大丈夫！
そうめん以外の麺でもこの調理法は使える？
生麺のきしめん、生麺の冷やし中華は同様の方法で美味しく仕上がる
指定の茹で時間より１～２分長くするといい感じ
ショートパスタも同じようにすることで美味しく仕上がる
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