神戸では国際線対応にむけ準備進行中!
地域航空会社のFDAをグループ会社に持つ、物流大手の鈴与ホールディングス!がスカイマークの筆頭株主に!
これによって様子が大きく変わりそうなのが、神戸空港!
鈴与グループは宮城県や沖縄県で!
スカイマークの空港地上業務を一部請け負うなど協業関係でした!
地方空港間を結ぶリージョナル航空会社と、FSAとLCCの中間に当たる中堅航空会社とは接点はありませんでした。
2つの航空会社がどのように提携するかは当然話題になり、詳細の発表はだいぶ先に?
神戸空港には両航空会社が乗り入れており!
スカイマークにとって関西の拠点のひとつ!
2社は神戸をハブ空港化する可能性も!
神戸空港では2025年の国内・国際線一体型の新たなサブターミナルビル整備が進んでいます!
2つの航空会社をつなぐ?
神戸空港における2社の就航路線は?
FDAは松本空港(長野県)や青森空港などを結び
スカイマークは羽田や新千歳、鹿児島、那覇線など!
機材は?
FDAが76席のエンブラエルE170と84席の同E175!
スカイマークが177席のボーイング737-800!
神戸と関西3空港を構成する伊丹・関西には、2社とも定期便は飛ばしていない!
神戸空港激変のカギに?
2社が絡みそうな理由?
神戸空港における2社の路線の?
すみ分けは既にある!
接続時間の調整如何で?
FDAとスカイマークの乗り継ぎが広がる可能性あり!
機材の席数が重ならず、今後の路線展開へ柔軟に対応できそうです!
2022年には長年の関西空港とのすみ分け解消が合意!
2030年をめどに国際線も就航!
サブターミナルが供用される2025年は!
大阪・関西万博による旅客数の増加も期待されています!
神戸空港はアクセスが良いながらも、関西3空港では最も小さいから、利便性・その地位が大きく向上する可能性を秘め!
スカイマークもFDAも!
フルサービスより抑えた運賃設定しており、旅行者にとっては強みとなる、ポイントになります。
スカイマークは2020年に成田~サイパン線を運休して以来、国際線は就航してないが、再開する際は、神戸空港のサブターミナルを活用できるかも?
FDAは、2024年3月に15機体制になりますがスカイマークの路線拡大は、提携が深まればFDAの機材増加につながりますね!
FDA・スカイマークの動向!
神戸空港を三位一体として見ていく必要も?
3者の動きがうまくかみ合えば激変するでしょう!
注視するべきポイントはFDAとスカイマークがどう動くかでしょう!

