
組織の上層部は無能だらけに?
張り紙が増えると!
事故も増える?
人間の労力や時間の大半は?
仕事!
しかし、何のために・誰のためなのか?
無意味な作業・運動で費やされ続ける!
たとえば同じ作業の繰り返しで、生産性が無いのに、仕事をしていると勘違いして時間の無駄を続けている!
こなような時間の無駄に耐えられず!
こんな仕事、意味あるんですかと上司に食ってかかった人(筆者)もいるでしょう!
大抵の上司は規則だ今までもやって来たから、するのは当たり前と返事するだけ!
上司も役員も取引先も意味不明な仕事を会社に強制してきた!
実は誰もその仕事が何のために必要なのか分かっていなかったのです。
顧客不在の仕事は運動にすぎない?
上司の報告資料や〇〇対策の為に、生産性を上げなければならない、従業員にも、出入り業者にも、お得意先にも、無駄な時間を使わせている?
結果!
従業員の不満!
出入り業者の不興!
お得意先の怒りを買っている!
会社は何かを売って成立するはずだ!
本来の仕事をしていないのだから、生産性が上がるわけがない!
仕事は?
消費者・取引先・上司・社内の別部署も顧客であり!
顧客を満足に幸せにして、その対価として顧客が喜んで報酬を支払ってくれる事です。
それをしないでいると、やがては組織を維持するために必要な費用を捻出する原資がなくなってしまう。(会社は潰れる事に)
顧客の中には経理・法務・総務・人事といった部署も社内の別部署や役員会なども顧客なのである。
会社で働く個々人も!
目の前のお客様!
上司・同僚なども顧客として、想定すべきである。
顧客がいない仕事は仕事では無いと認識すべきです。
多くの人が、仕事に行きたくない・働いたら負けと思うのは!
実は、無意味な作業に対してである。
大抵の人は創造的な仕事が好きなのでは?
だから、休みの日にスポーツや芸術などの創造的な仕事にお金を払って従事するのです。
仕事をしているふりではなく、真の意味での創造的な仕事の割合を増やせば!
世の中に提供できる付加価値が増加しつつ仕事も楽しくなるでしょう!
実は、現実の会社生活・社会生活において、これに気が付かない人があまりにも多く!
無意味の極致に手を染めてしまっている。
例えば、課長が課の新人が、営業先で出来の悪い提案をし、顧客の信頼を失った場合!
なんでこんな低レベルな資料をお客様に見せたんだと怒ったところで事態が好転しません。
よくやりがちな、緊急会議を開催し、課員を集合させて、部長・局長・上長まで呼んで、みんなで資料不出来な新人を吊し上げ!
こんな事をしても、結果としては顧客の信頼が取り戻せるわけがない!
最悪なのが、顧客の前で新人を叱る!
顧客からすればどうでもいい茶番劇であり、怒りを増幅させるだけ!
顧客が必要としているのは?
満足できる製品・サービスの提案であって、精神追い詰めプロレス大会ではない事に、気づかなければならない!
本来の仕事とは顧客の満足を得ることであり、組織内の上下関係など全く、興味のないものです。
組織の上層部へ行くほど、顧客から遠ざかり、本来の仕事の意味を忘れてしまい、部下に対して自分にとって、都合の良い(自分が仕事をしているふりの為に)、無駄な時間と仕事をさせてしまっているのです!
顧客を見ずに自分より上層部の気を引く事に部下を巻き込んで、仕事をしているふりをするのは、辞めてもらいたい!
そういった組織は少しずつ腐敗して行き顧客から見放されて、いずれ潰れる運命に!
こうした上司も新人の頃は顧客の満足を得たいと仕事していたはずです。


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