そんなものにまで補助金が出るの!
多様な分野で戦略的におカネを確保しよう!
少し調べるだけ!
おカネは増える!
新たにもらえるおカネも様々
①住宅省エネ2024キャンペーン!
経済産業省、国土交通省、環境省の3省が連携して家庭の省エネを推進するために、住宅の断熱性の向上などを支援する補助金制度!
キャンペーンは4つの事業に分かれている!
⑴給湯省エネ2024事業
家庭用燃料電池エネファームを取り付けると、1台18万~20万円!
再生可能エネルギーを活用した給湯器エコキュートを取り付ける際には1台8万~13万円まで補助金が出る!
⑵先進的窓リノベ2024事業
自宅の窓を高性能の断熱窓などに交換すると、1戸につき最大200万円まで補助金が交付!
(キャンペーンに事業登録されている施工業者を選ぶ必要があり)
施工業者が代わって国に補助金を申請してくれます。
(24年3月中下旬以降に、工事完了後に業者が交付申請)
注意したいのが、工事完了時期。
24年の補助金申請の期限は12月末まで!
(それまでに工事が終わっている必要があり)
資材調達の都合などで工期が延びる可能性もあり、年末までに工事を完了させるには、今すぐ申し込んだほうがよい!
②百万円の学費が無料に!
24年4月から東京都で実施される高校の授業料の実質無償化!
公立のみならず私立高校もタダになるなら?
子や孫をどこに進学させるかを再検討する家庭も急増するのでは?
文科省が主導する高等学校等就学支援金制度により!
これまで授業料の支援制度にあった世帯年収910万円未満という所得制限が撤廃!
子供は社会全体で育てるものだという理念から!
私立高校では新たに約9万9000人が支援の対象になる。
支援を受けるには?
いずれも申請が必要となるが、申請開始の時期や方法についてはまだ決まっていないので、つねに最新情報をチェックしておきましょう!
③昨年から、自転車を運転する際のヘルメット着用の努力義務化!
各自治体では購入しやすいように次々と補助金を交付!
(たとえば台東区では、割引券交付の電子申請を役所にしてから購入すると、最大で3000円の補助金がもらえる)
自治体によって異なるが、対象店舗で購入すれば2000~3000円の補助が受けられる!
④スマホデビューの好機
コンビニや飲食店でのキャッシュレス決済が当たり前になりつつ有り、災害時に情報収集をして命を守るためにも必要不可欠なスマートフォン!
シニアの中には、使うのが面倒・高額だからか?
まだ持っていない人に向けて、スマホ購入費を補助する自治体が増えている!
(文京区では、シニア世代スマホデビュー応援補助金として、65歳以上でスマホ本体を初めて購入する方に、最大2万円を出しています)
自治体の申請書とスマホ購入確認書を記入のうえ、契約書や領収書、預金通帳などの写しを揃え、区役所の高齢福祉課の窓口もしくは郵送で申請します
※埼玉県秩父市では最大3万円まで補助金が出る?
自分の住んでいる自治体の補助金制度もどんなものがあるのか?
一度調べてみては?

