支払い手段として利用が増えている?
スマホ決済アプリが20%超え!
しかし、店頭での決済手段が、クレジットカード、現金、スマホ決済という順番は変わらない!
それでも、クレカと現金はともに割合が減ったのに対して、スマホ決済アプリが増加!
それぞれの割合は?
クレカ37.2%→35.2%(2ポイント減少)
現金35.8%→30.6%(5.2ポイント減少)
スマホ決済14.0%→21.8%(7.8ポイント増加)
2019年当時は現金が最多だった!
1位は現金で53.2%
2位はクレカが32.4%
3位は電子マネー(Suicaなど)で10.3%
いずれにしても現金→クレカ、スマホ決済へと支払い手段の中心が移っている!
送金方法については?
ATMに行く人は減少!
インターネットバンキングによる振込・振替は44.5%→45.9%→46.9%と増えている!
ATMでの振込・振替は43.6%→32.3%→23.4%!(およそ4年でほぼ半分に)
(窓口での振込・振替も15.6%→12.4%→11.1%)
個人間送金でもアプリでの送金が増加!
楽天ペイやPayPay、d払いなどの決済アプリには、送金ができる機能がある!(2.1%→6.7%→10.4%とおよそ4年で5倍近くに増加)
インターネットバンキングでの振込・振替は男性での比率が高い!
男性50~60代で各55~56%
個人間送金アプリ、スマホ決済サービスの送金機能は?
女性10~30代で利用率が高い!
ATMについては?
金融機関の店舗内・併設のATMが8割弱
コンビニATMが4割弱
スーパーのATMは2割強
ATMの利用での手数料?
手数料が無料になる範囲・条件を選んで利用するが8割弱
ATMの手数料が無料・安くなる金融機関に口座を開設が約25%
他の口座への振込・振替はATMはほぼ利用しないが1割強
筆者もほぼキャッシュレス派であり、ATMの利用は月1〜2回程度(主に入金のみ)
銀行口座もATM使用料や口座振込料の無料の口座に切替!
個人間のお金の移動は無料の範囲で利用しています!
やはり、アプリ間でのお金の移動も増えてきていますね!
預金金利の殆ど付かない今の時代において、自分のお金の移動や出し入れに手数料を払うのは勿体無いです!
銀行へ足を運ぶ事もほぼ無しで、近所のコンビニで、完結!(入金のみ)
後はスマホの銀行アプリでインターネットバンクかスマホ決済アプリとクレジットカードで賄っています。

