定年退職してからの人生!幸福な人と不幸な人の違いとは?

俺を大事にしろ!

現役時代にそれなりのポジションにいた人が!

定年退職後にボランティア活動や自治会活動、地域ごとにある「老人クラブ」のような場に参加したとき!

自分の前職を自慢げに話したり、俺はおまえたちとは違うんだと偉そうに指示をしたりする!

結果、周囲の人から嫌われている!

地域のコミュニティで人間関係を築く最初の段階で、自分のことを知ってもらうために自己PRをしたら?

それが裏目に出て、自分のことばかり喋っている!

組織のなかで役職に就いている人は、周りの人たちが気を遣ってくれていたため!

自分は偉い人とは違うと思いがち!

定年退職後も俺が、俺がという傲慢な態度で、周囲から浮いていく!

組織の看板が外れれば、ただのオジサン、オバサン(ジイサン、バアサン)と言う事なのです!

俺が、俺がという人の裏には?

自分は人一倍努力してここまで来との自負心が邪魔している!

努力するというのは心にまだ一物がある!

一所懸命やれば偉くなる、カネが入るといった邪念はない?

努力しているという気持ちがなくなるぐらいやって、邪念を払う!

DNAのランプとは?

仕事において、三昧境に達するぐらい努力を続けなければ、自分は努力していると言ってはいけないと、心すべき?

俺が人一倍努力したことで成就したとの思い上がりはだめ!

百点満点の人間などこの世にいないのだから、努力を続けなければいけない!

毎日努力を続けていると!

あるとき、自分の能力や才能が開花する瞬間が!

・仕事のコツがわかってきたかも?

・難しいと思っていた仕事が苦にならなくなってきた?

などと感じる経験が、ある時が!

こな瞬間まで、努力を続けることが大事!

さらに努力を続けていけば、次のランプ、そのまた次のランプと、いくつになっても成長できるのでしゃう!

つまり、過去の地位や実績に驕る事なく!

幾つになっても挑戦し続ける事が、定年後の幸せを感じる秘訣なのかも?

正直、大企業や役員クラスの人程過去にこだわっている人が多く感じます!

組織を離れたらただの人、今まで見下していた人の方ができる事が多かったりするのも事実です!

年上が偉いのではなく、多くの経験を積んだ人が人生の幅があり、適応力もあり、偉ぶる事なく、自然体で学ぶ姿勢が強く、そういった人の周りに人が集まってくる!

故に人生を楽しむ事が出来るのでしょう!