中国電気自動車(EV)最大手!
比亜迪(BYD)はセダンタイプ「秦PLUS」の2024年モデル「秦PLUS 栄耀版」を発表!
ガソリン車よりも安い電気自動車をキャッチフレーズに低価格戦略を打ち出し、従来モデルよりも価格をぐっと引き下げた!
24年モデルのプラグインハイブリッド車(PHV)「秦PLUS DM-i」!
希望小売価格7万9800元(約170万円)から、
純電気自動車(BEV)「秦PLUS EV」!
10万9800元(約230万円)から
BYDの値下げに他社もすぐ追随!
上汽通用五菱汽車(SGMW)
長安啓源(Changan Qiyuan)
哪吒汽車(Neta)
など5社以上が、低価格のエントリーモデルの発表や一部モデルの値下げ!
今回の価格調整は?
2024年は自動車市場の競争がより激化することを示している?
とのことだが、実際の所はEVの弱点が露呈してきた為に、ガソリン車への移行を止めたいのが、本音なのではないだろうか?
EV車の要のバッテリーに使われている、レアアースは中国の強い部分な為に、世界全体でEV車の販売が低迷してもらっては困るわけで、中国は国としては何が何でもEV車の販売を伸ばす必要があるのでしょう!
今後の世界占拠率を上げる為にも、EV車の販売で世界を制覇したい思いが見え見えな気がします!

