アップルは!
マイナンバーカードの機能を!
iPhoneのAppleウォレット内に搭載可能にすることを正式に発表!
(搭載時期は2025年春を予定)
Androidスマートフォン向けには!
マイナンバーカードのスマホ用電子証明書搭載サービスを2023年5月11日から開始している!
アップルはアメリカ国内の特定の州(アリゾナ・コロラド・メリーランド)において!
Appleウォレットの中に運転免許証や州発行の身分証明書を組み込めるようにしています!
身分証明時にはiPhoneやApple Watchのロックを外し、本人確認に利用出来る!
アメリカではすでに4州で利用可能!
今回アップルは、マイナンバーカードのiPhone搭載について、個人を証明する仕組みとしての活用を想定しています!
◎物理カードとまったく同じ機能をAppleウォレットで実現!
マイナンバーカードのデジタル化は?
正確にはiPhoneのAppleウォレットに搭載されるという事です!
マイナンバーカードの機能がAppleウォレットに搭載されるようになるのは来年(2025年)春後半?
Appleウォレットに収納されるため!
現状のクレジットカードや交通系ICカードのように、Appleウォレットを見るとマイナンバーカードがあるように見える!
名前や写真などの券面情報も表示される!それを見せてデジタルなマイナンバーカードとして使えます!
電子的な認証を行なう場合には?
iPhoneをタッチする!
Face IDやTouch IDによる認証で、本人かどうかを確認する事が必須!
(場合によっては追加認証が必要な場合もある)
◎iPhoneを紛失した際には?
Find My(探す)機能から、遠隔で消去する!
今回の目的は、マイナンバーカードの安全なデジタル版を作る事!
物理版のマイナンバーカードと併存する形でどちらも同じように使えます!
マイナンバーカードでは「マイナポータル」での認証の他、コンビニでの各種証明書発行、健康保険証などに利用可能で、Appleウォレット版のマイナンバーカードもまったく同じことができます!
今後マイナンバーカードに運転免許証などの機能が追加された場合も、Appleウォレットから使うことが可能になる!
スマートフォン搭載でできること?
スマホ用電子証明書でマイナンバーカード対応が進んでいるAndroid!
物理的なマイナンバーカードと同じように使える仕組みになる?
現状のAndroidでは登録できる端末は1つなので、Appleウォレット版も同様となる?
◎デジタル庁と密に連携 規格に沿って実装
マイナンバーカードはiPhoneの中のセキュアエレメントに暗号化されて保存され、スマホの持ち主本人のみアクセス出来る!
(Face IDやTouch IDなどで認証が通った本人)
セキュアエレメント内はアップルもアクセスできない!
紛失時にリモートで消去でき、強固なセキュリティを備えた!
デジタル版マイナンバーカードとして広く使われることを目指しす!

