Apple!iPhone14.iPhone15ユーザーは必見!日本でも衛星経由の緊急SOSを提供開始!

Apple、日本でも衛星経由の緊急SOSを提供開始!

2022年発売の「iPhone 14」以降で利用可能!

Apple、「iOS 17.6」「iPadOS 17.6」をリリース 、バージョンアップにて!

Appleは7月29日(アメリカ現地時間)

「iOS 17.6」他地域で先行提供されていた衛星経由の緊急SOSが日本でも利用できるようになった!

この機能は2022年に発売された「iPhone 14」以降でサポート!

携帯電話やWi-Fiの圏外でも衛星通信を介して緊急通報サービスに接続可能!

<この機能を利用する方法>

①サイドボタンといずれかの音量調節ボタンを長押しする

②電源オフや緊急電話(SOS)の画面が現れるので、緊急電話のスライドを右へスワイプする

③緊急電話画面では警察(110)や消防・救急(119)、海上保安庁(118)への通話が可能!

もし電話が通じない場合は衛星経由での緊急テキストを試すように促される。

(衛星通信の帯域幅は非常に狭いため、短いメッセージでも届くまでに数分間かかることがある)

iPhoneの緊急テキスト機能はテキスト圧縮アルゴリズムなどを駆使することで、視界が開けた場合であればはわずか15秒でメッセージを送受信!

探すアプリを利用して、自分の居場所を知らせることも可能!

iPhoneの「衛星経由のSOS」日本でも開始–最初の2年間無料!

Appleは7月30日、「衛星経由の緊急SOS」機能の提供を日本でも開始!

iPhone 14とiPhone 15のユーザーは、圏外でも緊急通報サービスを利用でき、料金は(7月30日)から2年間、またはiPhoneを最初にアクティベートしてから2年間は無料!

このサービスは!

高度1000km以上を周回する衛星とiPhoneが直接通信することで、圏外でも緊急通報でき、緊急時以外でも探すアプリで家族に位置情報を共有できます

ガイドに従ってiPhoneを空に向ければ、位置情報とともにメッセージを緊急通報サービスに送信できる!

同機能は、iPhoneとApple Watchの「衝突事故検出」や「転倒検出」機能とも連携する!

事前に

iPhoneにプリインストールされているデモアプリであらかじめ操作に慣れておくことも可能!

<同機能は>

2022年に米国で提供が始まり、現時点でオーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、スペイン、スイス、英国で利用可能!