国家資格や各種免許のオンライン・デジタル化が8月6日からスタートしました!
・介護福祉士
・社会福祉士
・精神保健福祉士
・公認心理師
氏名等の変更手続きやデジタル資格者証の取得がオンラインでできるように!
11月以降は
・医師
・看護師などに拡大!
来年度までに84の資格のオンライン化を実現予定!
紙で行なわれていた
・介護福祉士
・社会福祉士などの
氏名等の変更手続きや、デジタル資格者証の取得がオンラインでできるように!
2025年3月には
新規登録のオンライン申請も開始予定
デジタル庁がシステムを構築し、資格取得社がマイナンバーカードを活用し!
マイナポータルから資格の新規取得・住所・氏名等変更の申請ができます!
住民票や戸籍に関する書類は、マイナンバーを活用して連携するため提出不要となり、登録免許税や手数料の支払いもクレジットカード決済に対応!
資格にまつわる多くの手続きをオンラインで完結!
国家資格等情報連携
活用システムの利用メリット
8月6日から介護福祉士(200万人)、社会福祉士(30.6万人)、精神保健福祉士(10.9万人)、公認心理師(7.2万人)など多くの有資格者がいるものから対応を進め、約250万人が当初の対象!
11月頃には
医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師など27資格
2025年3月頃に
准看護師、栄養士、難病指定医、介護支援専門員など11資格で対応!
2025年度以降に
行政書士、調理師、キャリアコンサルタント、登録販売者など42資格で対応!
デジタル資格者証は
PDF形式で発行され、主に印刷して利用することを想定!
スマートフォンでデジタル資格者証を提示して目視で確認でも利用可能!
二次元コードを読み込むことで有効性を確認できる!
2025年春にはマイナンバーカードをiPhoneに搭載可能になる!
(その際はPDFではなく、マシンリーダブルな証明書(mdoc方式)となり)
ウォレットアプリで利用可能になるようだ!各種証明書の一部も、スマホにデジタル証明書として搭載可能にする予定だ!
運転免許証はmdocを使う予定で、その他の資格も必要に応じてウォレットに登録できるように!
ただし、資格の特性などに応じて判断していくようです!

